お天気が悪い週末だから( -д-)ノ
・・・
溜まりに
溜まった

録画を消化・・・←家事せぇーっ

ついつい
ながら視聴ができない
こゆのが
溜まりがち・・・
日曜美術館は、
地方在住者にとって
貴重な
あちこちの美術館情報( -д-)ノ
 ↓
分かたれた故郷 妻へ ―画家イ・ジュンソプとマサコ


話題になってた
この
ドキュメンタリーのだっ


1あ18

 



【イ・ジュンソプと山本方子を通してみる日本・韓国近現代史】
 ↑
国家の対立が先鋭化した時代に、民族や政治、思想を乗り越えて信頼を築いたふたりの人生が私たちに問いかけることとは――。



方子氏・・・
お元気だろか・・・

っておもたけど
お達者で番組に登場されてた
かわらず
とても
落ち着いた語り口


イ・ジュンソプ氏の
幼馴染といふ
同い年で御年100才の
韓国のアーティストの
かくしゃくたる
佇まいにも
感動!!!!


日本の植民地時代のことから
朝鮮戦争その後の混乱のなかで
この家族の大変な日々と
作品の生まれた背景とか・・・


時代を彷彿とさせる
彼の作品が
なぜ
韓国で賞賛され
心を打つのか・・・

いろんな発見と感動たくさん( -д-)ノ

番組しょっぱなから
すばらしぃっって
興奮状態の・・・
井浦新氏の
1あ18

いつにもまして
しどろ
もどろー
( ´∀`)つ

感が
きゃわゆくって
今週も半分はアラタ見たさの
心が満たされたよ・・・←おい


ま、
そんなゲっスぃおばちゃんとは
違って
2人の紡いできた
愛の言葉の応酬とか
・・・( -д-)ノ

1ああ14

山本方子 (やまもと まさこ)他登場人物

 ↑
ちょうど
3年ほど前に
旅立った祖母と
同い年の方子さん

あの時代の方の
あの時代の意識は
・・・
祖母から
いろいろと耳にすることは
あった
・・・

当時の高等女学校を卒業したことは
祖母の誇りであり
常にどこか人を見下していて

家の格とかにも
上下があり
どっちが上だの下だの
ごちゃごちゃ
いつも
文句が多かった

私の結婚式の前日に
結婚相手の大学が
親戚にばれてしまう・・・
ということを
私を含む家族全員の前で嘆き
頭を抱えるような
おちゃめな
一面もあったりで・・・

ご他聞にもれず
民族意識も日本が一番上

差別意識なんて文字は
辞書には載っていない時代の
おちゃめな女の古から
いろいろと耳にした時代の話からは

想像も
信じることもできないくらい
この2人の
シアワセの形

先進的な家で育った
方子の側の理解もそうだが

支配側である日本人との
結婚など
到底許される時代ではなかったけれど
韓国人である
イ・ジュンソプ氏が
豪農で恵まれた一族であったこと等が
特に問題もなく
2人が結婚生活を始めることが
できた理由のひとつでは?
というのがテレビで解説

1ああ14


栄養失調になるくらいの
極貧の日々を
豊かに育った2人の若者が
愛と芸術だけを
絆に過ごした
わずか3畳にも満たないような
避難先の
小部屋が
今も大切に保護公開されていることとか

日韓で
アートでつながった愛があること
もすこし
日本でも
拡がるといいな・・・( -д-)ノ


「国が」、「民族が」・・・

本当に豊かで
本物の教養を身につけ
世界を知っている方たちほど
そんなことを
基準に物事の判断をしないってこと

そんなことも
いつの日か
認識が深まるようになればね( -д-)ノ



口を開けば
不平不満のきらきらワードに
誰かを見下す悪口が
最後までおちゃめだった祖母に
厳しく育てられ
生き写しのような
私の実の母も
韓ドラウオッチャー( ´∀`)つ

溺愛で
わがまま放題に育てた
愛する息子←弟ね

とうとう
憎しみしかない
嫁へのヘイトに耐えかね
家族を守るために
距離を置くようになり

念願だった同居へ向けて
建てた中途半端な
2世帯住宅で
父亡き後、
たった1人で毎日韓ドラ三昧

もちろん
韓国もお友達と
何度も足を運ぶくらい
大好きだけれど
・・・
どこかで
韓国のことを見下していることも
よくわかる


なぜ
韓国のいろんなことが
好きなのに
韓国のことを
ちゃんと見ないのかな・・・

そう
思うことも
思うシトのことも
いろいろある

でも
私なりに
ちょっぴりわかるような気がしてる

祖母や
母のように

中途半端で
空っぽの
プライドやら
見栄でしか
自分を飾ることができなかった
おんなの人生とか

毒を吐く
その至近距離には
家族でさえ
距離を置かなくてはならないけれど
それもこれも
全部悪いのは
自分以外の誰かが原因、
としか思えなくて
決して
自分のことを
ふりかえることなどない、
どこか寂しい毎日のこととか

そんなこんなをみてきて
いろいろと
思ったり、気付いたり・・・

その寂しい日々を
一緒に過ごしてきて
1人になったいま、
これから
どうしたものかと
逡巡するなかで
この血が流れてるんだってこと
恐怖にさえ
思うときもある

こんな風にだけは
なりたないなぁ・・・って
思うけれど


受験では志望校全滅だったし、
腰掛けのつもりの職場に
能力がないのを隠しつつ
しがみついてたときに
出会った
有名校出身でない上司から
かけてもらった言葉とか

苦労人で働き者で
いつも太陽のような
義母の大変だけれど
家族に囲まれてシアワセな
いまの毎日の姿とか

このトシになるまでに
出会えたいろんなことで
何が本当に大切なことなのか
とか
思うことは、
いろいろとあるけれど

結局、どんなオンナに
自分はなれたのかなぁ


。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
まさしく・・・涙なくしては
この画像を直視することは
できねぇー・・・


他人さまの
言動に
ケチをつけることが
できるような
「なにさま」では
ないつもりだけれど

「上から目線」に
異常に
ひっかかってしまう
ところが
結局
自分でも抱えてる
解決できてないままの
自己確立過程での
もろもろの
ココロのごみ箱 ( -д-)ノ


上から目線の
裏側にある
満たされていない毎日を
感じるのは
つらいけれど・・・

あんまり
下から目線・・・ってのも

・・・

( -д-)ノ


子供の目線に合わせるのって
・・・・
むずかしいね
 ↓
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アートを上から目線で
語る方の
知識の貧弱さからくる
恥ずかしげのない
傍若無人ぶりには
こちらも
少々恥ずかしくなるけれど
この恥ずかしい姿は
己の鏡として
気をつけていこうと思う
自戒をこめて・・・
( -д-)ノ

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