あっという間に過ぎていくのが
あまりに早いスピードで
カラダが悲鳴をあげてるのか
ココロが悲鳴をあげてるのか
・・・
ちょっとわからないような
そんな
ステキな
更年期の毎日・・・ふふふ(T_T)
今日もまた
こちらのbotさんからお便りが・・・
そうだったそうだった
この詩があった・・
こうしてココロの琴線にふれる
なにかに毎日出会いながら
日々が過ぎていく
(´∀`)いえぃ
敵は待つものじゃない 日々に僕らを侵すもの いいえ 邂逅の瞬間がある! 私の爪も歯も耳も手足も髪も逆立って 敵!と叫ぶことのできる 私の敵!と叫ぶことのできる ひとつの出会いがきっと ある (敵について)
— 茨木のり子 bot (@ibaragi_noriko) 2016年6月30日
今日みたいな日に
こういう出会いがあると
ココロに響く、
詩でも映画でも音楽でも
何かのご縁で
めぐり会えたんだわねっ・・・
なぁーんて
ちょー感動するタイプ
↑
いらねぇーっ
ばばぁーのタイプ説明いらねぇーっ
ヽ(TдT)ノ・・せやったせやった・・
「敵について」
茨木のり子
私の敵はどこにいるの?
君の敵はそれです
君の敵はあれです
君の敵はまちがいなくこれです
ぼくらの皆の敵はあなたの敵でもあるのです
ああその答のさわやかさ 明解さ
あなたはまだわからないのですか
あなたはまだ本当の生活者じゃない
あなたは見れども見えずの口ですよ
あるいはそうかもしれない敵は・・・・・・
敵は昔のように鎧かぶとで一騎
おどり出てくるものじゃない
現代では計算尺や高等数学やデータを
駆使して算出されるものなのです
でもなんだかその敵は
私をふるいたたせない
組みついたらまたただのオトリだったりして
味方だったりして・・・・・・そんな心配が
なまけもの
なまけもの
なまけもの
君は生涯敵に会えない
君は生涯生きることがない
いいえ私は探しているの 私の敵を
敵は探すものじゃない
ひしひしとぼくらを取りかこんでいるもの
いいえ私は待っているの 私の敵を
敵は待つものじゃない
日々にぼくらを侵すもの
いいえ邂逅の瞬間がある!
私の爪も歯も耳も手足も髪も逆だって
敵! と叫ぶことのできる
私の敵! と叫ぶことのできる
ひとつの出会いがきっと ある
まだまだ抑圧されたオンナの時代を生きてこられて
こういう詩を紡げることに
生き方の姿勢の強さをひしひしと感じる
・・・・
そうっ
じまんじゃないけれど
根っからの
なまけもの・・・ヽ(TдT)ノ
多分、
美魔女コンテストなるものには
相手にはされないけど、
「なまけもの主婦選手権」で
かなりの高順位を競る自信だけは、ある←きっぱりっ(・◇・)ゞ
「私」と「ぼく」の対比だったり
いろいろと解釈できるだろうけれど・・・
ずっとまえ、
この詩のことを調べてて
出会ったサイトでの
文章がなにより腑に落ちて
その後も
とっきどきの更新ながら
近くの大学で研究をされている
10もお若い方の文章が
なによりも楽しみ・・・
↓
君の敵はそれです
(記事抜粋)
たとえば、取材する側とされる側。ネット的には、取材する側は「マスゴミ」だし、無垢な僕らを犯す横暴な権力だ。しかし一皮むけば、取材する彼自身も、不 安定な雇用の中、とにかくデスクに気に入ってもらえる記事や写真を持っていかないことには、明日の生活の保証がない、という生活の事情が横たわっている。 こうした個別の事情を覆い隠してしまい、勢いだけで強者と弱者が分かたれ、「弱者が強者を叩く正義」が立ち上がることを批判する向きには、ネットの暴走は 様々な意味で問題を抱えていると映じるだろう。
敵ととらえて
やりこめて
暴言吐いたらすっきりするかな
・・・
いやいや
とりあえず落ち着こ
ツイッター界隈
ゆちょぺんさんたちも
起きてる・・・
せっかくの
シア界のお楽しみのときに
どんより
ゆちょ界の空気で
下がりませぬよう・・・( -д-)ノ
↑サイトより抜粋
現実に殴りに行ってすっきりするような敵は、たぶんもういない。
暴力がなくなった訳じゃないけど、殴った奴を殴り返せば済むと思えるほどには、僕らは愚か ではなくなってしまったのだ。
でもだからこそ僕たちは、「見えない敵」のことを考える前に、「見える敵」と、奮い立つような対立をすることが求められるの じゃないか、そんな風に思った・・・
お茶でも飲んで
おちつこか
・・・
お茶じゃぁないけど
・・・
しこたま
呑んだで
(。・ω・)ノ゙いぇぃ
画像そのほかもろもろおかりしました